

愛媛の教科書問題 > 愛媛の教科書問題(4) 2005/03/31〜
◆教科書アンケート批判/知事発言は「政治介入」/裁判支える会が抗議◆
中学教科書採択時に一部市町教育委員会が実施した教員アンケートを加戸守行知事が批判した問題で、扶桑社版教科書に反対する「えひめ教科書裁判を支える会」のメンバーらが21日、県庁を訪れ、「違法な政治介入」などとする知事あての抗議文を提出した。
抗議文では、道知事が9月定例会見でアンケートに疑問を示し、「教育委員は2ヶ月以上、教科書を分析する」と主張したことに対し、採択対象の教科書数は膨大で非常勤の教育委員は読み切れないなどと指摘。「知事発言は歪曲解釈に満ち、市町教育委の独自性に対する知事権力の違法な政治介入だ」などとして、発言撤回と県民への謝罪を求めている。
(2005/09/22 『愛媛新聞』より)