愛媛の教科書問題 > 愛媛の教科書問題(4) 2005/03/31〜

◆扶桑社版反対の集会決議文提出・県民実行委◆


 扶桑社版歴史・公民教科書の採択に反対する県民集会を開いた「7・27県民集会実行委員会」(代表・大内裕和松山大人文学部助教授)の8人が8日、県教育委員会と松山市教委に集会決議文を提出した。県内全市町教委にも送付している。

 同実行委は労組など52団体と個人で結成。決議文は、扶桑社版について、侵略戦争を賛美▽加害の歴史に目をふさぎ一面的▽天皇・国家中心の歴史観・社会観▽白表紙本が全国の教育委員や教員に配布され不公正−などと指摘している。

 大内代表は、松山市教委が教科書採択をする委員会日程を非公開とする考えを示したことを批判。県教委と同市教委に、採択を決める委員会の日程公開も求めた。

(2005/08/08 『愛媛新聞』より)