愛媛の教科書問題 > 愛媛の教科書問題(4) 2005/03/31〜

◆平澤市長、再び要望書/教科書問題松山市長あて◆


 韓国・平澤(ピョンテク)市のソン・ミョンホ市長が、友好都市である松山市の中村時広市長あてに「正しい歴史教科書採択を」「さまざまな市民団体と幅広い交流を」などと求める韓国語の公式文書を送付していたことが、20日分かった。

 15日に郵送、19日に届いた。松山市国際文化振興課は「翻訳に数日かかる。市長が呼んでから対応を考えたい」としている。

 平澤市文化観光課によると、文書は歴史教科書問題について「正しい歴史の教科書採択」への協力を市長と市教育委員会に求めている。教科書に関する文章での要望は4月に続き2回目。

 また6月末に平澤市の市民団体訪問団が松山市を訪れた際、市幹部との面談がキャンセルされたことについて「計画が急に変更になり残念」として上で「(平澤市には)さまざまな目的を持つ市民団体がある。一部の市民だけでなく幅広く交流するよう協力してほしい」と文書に盛り込んだとしている。

(2005/07/21 『愛媛新聞』より)