愛媛の教科書問題 > 愛媛の教科書問題(1) 2001/08/08〜2002/08/14

◆雪融け遠し県教委(県教委傍聴記)◆


 定員はわずか6人に絞られ、先着順でなく抽選となった県教育委員会の傍聴者となった私は、県内外の協力共同によって結集した署名を委員会はどう扱うのか、成り行きを多少の期待ももって傍聴した。

  ▼川本委員▼
「選定審議会の資料をもとに当委員会の権限で採択したもので、採択の撤回や再審議は必要ないと思う。」

  ▼星川委員▼
「川本さんと同じ。検定を経ている教科書ですから。」

  ▼飯尾委員▼
「川本さん星川さんと同じです。」

  ▼山口委員▼
「私も川本さん星川さん飯尾さんと同じです。」

  ▼井関委員長▼
「私も同じ意見です。」

 その間わずか5分弱。やっぱり県教委は全く機能していないと感じた。教育長の青ざめた顔と井関委員長の上気した真っ赤な顔が印象的であった。(N.I)

(2002/03/28 『教科書採択問題愛媛連絡会ニュースNo.3』より)